2019.04.12ブログ
#北海道#空き地#空き家の#不動産兄弟です
今回は市街化調整区域 広大な土地
についてお話をしたいと思います。
まず、「市街化調整区域」とは
不動産の重要事項説明書にはこうあります。
「市街化を抑制すべき区域とされており、原則として一般住宅は建築することができません。
また、開発行為も原則として許可されず、用途地域も定められていません。
ただし、例外的に開発許可をする場合には、建ぺい率、建築物の高さ、壁面の位置等に
ついての制限を指定されることがあります。」
市街化調整区域の土地とは、要するに原則として一般住宅を建てられない土地です。
そんな土地が北海道ではごろごろあります。
建物が建てられないのに、買ってどうする?と思われますが
一般的な用途として、資材置き場、家庭菜園、駐車場等の目的があります。
広大な土地ではあるが、欲しがる人も少ないので価格が安いのが特徴です。
#市街化調整区域#広大な土地
を狙うのは太陽光発電事業者で、かなりの問い合わせがありましたが
現在はどうでしょうか。
また、新たな利用目的により有効利用できると所有者にとっては良いですね。
空き地、空き家はこれからまだまだ増えていくと思われますので、
お早めにご相談ください。
#市街化調整区域 #広大な土地 #空き地 #空き家